interview03
- Webエンジニア
- 2017年中途入社

Q1.入社の理由を教えてください
SierからWeb系へ転職するにあたり、ドリームキャリアはWeb系会社の取引が多かったのが決めてです。きっかけは、前職でドリームキャリアが取引してた案件に私がアサインされたことでした。 当時、Sier 時代のときは Excel の仕様書と、Excel ベースの開発スタイルに限界を感じ、モダンな Web 開発をしたいと思っていました。その案件ではモダンな Web 技術を使ったグラフ系のダッシュボードの作成を行っていました。その開発が楽しかったので、Sier から抜け出しモダンなWeb開発ができるドリームキャリアへ入社することに決めました。

Q2.業務内容概要と、その業務のやりがい・難しさを教えてください
Web系会社に常駐しています。常に最新の技術を取り入れるのでどのプロジェクトでも初めましての技術が多いです。その都度勉強して、プロダクトで活用できる技術レベルまで自分の知識と経験をつけています。また、一人の裁量が大きいのでシステムのアーキテクトや設計を時には任されることもあります。自分が設計したシステムが数年稼働すると考えると、しっかりといいものを設計しなければならないという責任感も出てきます。より一層技術に対して貪欲で学び続けなければいけないという気持ちになります。おかげで、普段から勉強することが身につき技術書典などで本を出版したりもしています。Sier時代では上から命令されていたことを淡々とこなす仕事でしたが、今は自分で考えて最適な技術、設計を考える楽しさにやりがいを感じています。
Q3.将来の夢・目標を教えてください
目標は自分のアプリをリリースして、フィードバックをもらい一つの大きなプロダクトとして社会にインパクトを与えるアプリを作りたいです。会社に属している以上技術を学んで会社の利益に貢献していくのは当たり前ですが、その過程で培った技術で私自身がなにか社会に影響を与えるアプリを作ることで、より社会に利益を与えてみたいという目標もあります。この目標は、個人の目標のように思えますが、この目標が達成できれば個人ではできないような大きなプロダクトを任してもらえるチャンスにもなると思っています。
ある1日のスケジュール
10:00
朝会(今日のタスクではなくごくごく普通のプライベートな話をする朝会)
10:15
今日やるタスクを整理
10:30
ポモドーロタイマーを使って今日のタスクを 25 分 5分 休憩のタームでこなしていくメール・チャットのチェックは5分の休憩で行う
11:00
CloudFormationの作成
13:00
ランチ
14:00
Ansibleの作成
17:00
AWSサービスの導入調査(ときには別プロジェクトのアーキテクトの相談に乗ったりします。)
18:00
CI/CD導入ミーティング
19:00
退勤 用がなければすぐ帰る
あなたにとってドリームキャリアってどんなところ?
自分の興味のある分野をどんどん学んでいくことができます。自走能力があれば自分が思い描いている理想像のエンジニアに近づくことができる環境です。逆に、他人頼りで目標もなくただ淡々と作業をこなすだけだと少しもったいないと思います。受託の仕事もあるのでお客さんの要件を聞きながら、よりよいシステムを作るにはどうすればよいか工夫できる裁量が、エンジニア一人ひとりに与えられています。積極的にその環境を有効活用して、自分の技術レベルを上げていける仕事の仕方ができるとよりいいと思います。
ドリームキャリアのオススメポイント!
自分のやりたいことをはっきりと伝えるとその案件を営業の方がとってきてくれます。エンジニアにとっては嬉しい限りです。若い人が多く、初めて触れる技術はみんなで教えあって共有できる雰囲気です。資格の取得や技術本の購入の援助も行ってくれるので、非常に助かっています。受託案件でも、AWS クラウドが前提の案件が多いので AWS の資格勉強しながらアーキテクトの設計なども行えます。日々、自分または仲間の技術力が向上していることが実感できる職場がとてもいいです!!!